web3.js web3.eth.getPastLogs
web3.eth.getPastLogs(options [, callback])
与えられたオプションにマッチする過去のログを取得します。
パラメータ
1. Object
次のフィルタオプション
fromBlock : Number|String
オプショナル
デフォルト値は "latest"
監視したい最も古いブロックの番号
または、以下のいずれか
マイニング済みのブロック : "latest"
マイニング中のブロック : "pending"
ノードが持っている最も古いブロック: "earliest"
toBlock : Number|String
オプショナル
デフォルト値は "latest"
監視したい最も最新のブロックの番号
または、以下のいずれか
マイニング済みのブロック : "latest"
マイニング中のブロック : "pending"
ノードが持っている最も古いブロック: "earliest"
address : String|Array
オプショナル
特定のアドレスからのログを取得したい場合、アドレスまたはアドレスの配列を渡します。
topics : Array
オプショナル
ログ内に存在すべきトピックの配列
The order is important, if you want to leave topics out use null, e.g. null, '0x12...'. You can also pass an array for each topic with options for that topic e.g. [null, 'option1', 'option2'] 戻り値
Array を返す Promise - ログオブジェクトの配列
配列内のログオブジェクトは次のような構造になっています。
address - String
イベントの発生元のアドレス
data - String
非インデックスのログパラメータを含むデータ
topics - Array
最大で 4 つの 32バイトのトピックの配列。
トピック 1-3 は、ログのインデックスされたパラメータを含みます。
logIndex - Number
ブロック内のイベントのインデックス位置
transactionIndex - Number
イベントが作成されたトランザクションのインデクシング位置
transactionHash - String
32バイト
イベントが作成されたトランザクションのハッシュ
blockHash - String
32バイト
イベントが作成されたブロックのハッシュ
未承認ブロックの場合は null
blockNumber - Number
ログが作成されたブロックの番号
未承認ブロックの場合は null
サンプル
code:example.js
web3.eth.getPastLogs({
address: "0x11f4d0A3c12e86B4b5F39B213F7E19D048276DAe",
})
.then(console.log);
[{
data: '0x7f9fade1c0d57a7af66ab4ead79fade1c0d57a7af66ab4ead7c2c2eb7b11a91385',
logIndex: 0,
transactionIndex: 0,
transactionHash: '0x7f9fade1c0d57a7af66ab4ead79fade1c0d57a7af66ab4ead7c2c2eb7b11a91385',
blockHash: '0xfd43ade1c09fade1c0d57a7af66ab4ead7c2c2eb7b11a91ffdd57a7af66ab4ead7',
blockNumber: 1234,
address: '0xde0B295669a9FD93d5F28D9Ec85E40f4cb697BAe'
},{...}]
参考
関連